りかまるのゲームブログ

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第2弾リコード情報公開!フライングリコード評価 その2

第2弾ブースター『どっかん!サマーパラダイス』の公開情報を見て、リコード評価をするやつ第2弾です。今回は今までになかった能力を持つリコードがいくつかいますね!

フライングリコード評価をする その2

シャロン」カードと一緒に出すと、2コス5/3になるようです。

『トーキョー制服 アロエ』が実質2コス5/2なのでちょい微妙な感じしますね。もしデッキに「シャロン」カードがかなりの数入れられるなら、採用の余地があるかもしれません。リコードリストで検索したところ、第1弾時点では「シャロン」カードは3種類いるっぽいです。

「ブレイクゾーンに置き」が、キャラが消滅するだけなのか、単純にブレイクされる(ライフが2減る)のかで評価が大きく変わるんですが、『円転剛力 サンダース』のテキストが「ブレイクする」と書かれているところを見ると、このリコードは前者の能力っぽいですね。コンマイ語でカードテキスト書きやがったら許さねーぞ!)

現環境で流行っているロックデッキへのメタカードになりえますし、「受けるダメージを-Xする」能力持ちにかければかなり受けきってくれそうですし、強いと思います。ただ、これを使用するターンはキャラが最大2体までしかフィールドに出せないため、せっかく強化したキャラをマジリターンでバウンスされてからの総攻撃を受けるところまで見えているので、弱点もはっきりしていますね。

ピリオド4でカードを出し切った後に、残りの手札に強力なリコードを残せているか…? 手札から出す対象はランダムなので安定性が… といった懸念点はありますが、どんな能力のキャラが出ても単純にブロッカーにはなり得るので、勝っているときに出すと強いリコードではありますね。自分が負けている状況でピリオド4に2/4を出すのは悠長な気がします。

第1弾現在では「キャラを出す」効果は『トーキョー制服 ルキア』『剛緑招来!』の2種類のみですので、「キャラを出す」効果が何枚追加されるかによりますが、ピリオド1から「キャラを出す」効果の発動を能動的に狙っていけるリコードが追加されるなら強いですね。

しかしまあピリオド1のダメージドローから『トーキョー制服 ルキア』が5/6で降臨してきたらゲームセット感ありますね。


リコード情報が公開される限り、続く。

第2弾フライングリコード評価 その1
第2弾フライングリコード評価 その3
第2弾フライングリコード評価 その4