デッキ生成コスト格安！初心者向けデッキ - QMAリコードアリーナ

初期デッキをどうやって強くしたらいいの？という初心者の方向けに紹介するデッキです。低コストでデッキを生成できることコンセプトにしているので、ゲームを始めてすぐの人でも作れますよ！

こちらの記事でもデッキの内容について触れているのであわせて見てみてくださいね。

デッキレシピ

SPスキル：マジドロー

デッキの概要

初期デッキは能力を持たないリコードが多くデッキに入っていますが、それらを全て、強力な能力を持つリコードに入れ替えています。ブロンズからブロンズへのリコード変換はノーコストで行えるので、気軽に他のリコードを試してみることができます。

セットレベル４のリコードはあえて採用せず、ピリオド１～３の安定感を重視しています。

リコードの採用理由

汎用キャラリコード

リコード	能力
	トーキョー制服　ラスク キャラリコード ＜オープン時＞ 【正解数２】このキャラを＋２／＋２する。

ピリオド１での安定感を重視したい、もしくは、２問正解できる自信がない人は、デメリット効果こそあるものの、常時１コス３／３となる『トーキョー制服　ヴァニィ』と入れ替えてもよいです。

リコード	能力
	トーキョー制服　アロエ キャラリコード ＜アタック選択時＞ このキャラを＋１／＋０する。

このデッキ中最大のＡＰをもつアタッカーです。アタック時にＡＰが５以上になるため、大抵のキャラは『トーキョー制服　アロエ』で突破することができます。

せっかくアタックしてＡＰが上がったので、このリコードをブロックに使わず、残しておきたい気持ちになると思いますが、ＡＰが６以上になってもほとんど変わらないことと、ＨＰが低いために相手のダメージ能力で除去されてしまう可能性を考えると、ブロックが必要なときはしっかりブロックに使っていきましょう。

リコード	能力
	トーキョー制服　ユリ キャラリコード ＜ダメージを受ける時＞ 受けるダメージを－１する。
	トーキョー制服　シャロン キャラリコード ＜ダメージを受ける時＞ 受けるダメージを－１する。

相手のアタックをキャラでブロックした際、ブレイクされずに１回受けきれれば、それだけで自分が受けるダメージが１減ることになります。「受けるダメージをーＸする」能力を持つリコードはその状況を作り出すことができるので、ブロックの仕方をよく考えましょう。
『ヤルキデール』ととても相性が良いので、一緒に使いたいです。

ダメージドロー能力持ち

リコード	能力
	スケルトン属　スカルファイター キャラリコード ＜ダメージドロー時＞ 相手の最もＡＰの高いキャラ１体に２ダメージ。
	スコーピオン属　スカーレットニードル キャラリコード ＜ダメージドロー時＞ 相手のキャラすべてに１ダメージ。

敵キャラのＨＰを減らす＜ダメージドロー＞能力持ちなので、発動すれば盤面に何かしらの影響を与えます。バトル中は「ここでダメージドローが発動したら、相手のキャラは倒せそうか？」ということを少し考えておきましょう。

コンボカード

リコード	能力
	５度目の勝利　シャロン キャラリコード ＜アタック選択時＞ 自分の『扉の音色　リエル』がいるなら、相手の最もＡＰの高いキャラ１体に２ダメージ。
	扉の音色　リエル キャラリコード ＜オープン時＞ 自分の『５度目の勝利　シャロン』がいるなら、このキャラを＋２／＋１する。

効果が発動できなければただの２／２のリコードになってしまうので、ＳＰスキルのマジドローを併用して、できればピリオド１に２枚揃えたいです。

自分が優先権を持っているターンの場合、出してすぐアタックをして効果を発動することができますが、相手が優先権を持っているターンの場合、一度相手のアタックを受ける必要があることを覚えておきましょう。もし、その相手のアタックで『扉の音色　リエル』が倒されてしまった場合、『５度目の勝利　シャロン』の効果は発動することができなくなってしまいます。

マジックリコード

リコード	能力
	ヤルキデール マジックリコード 【消費型マジック】 自分のキャラ１体を＋１／＋１する。

とりあえず使っておけば強いリコードです。

「受けるダメージをーＸする」能力持ちと一緒に使いましょう。

リコード	能力
	弱き者は去るがいい マジックリコード 【消費型マジック】 自分の赤キャラが３体以上なら、相手のＡP２以下のキャラすべてに１ダメージ。

１ダメージだけ与えても敵を倒せるケースは少ないため、基本的に『弱き者は去るがいい』は２枚同時に使用します。ピリオド２時点でＨＰが２以下のキャラは多く存在するため、複数体同時に倒せることもあります。

マリガン基準

１，『５度目の勝利　ラスク』『５度目の勝利　アロエ』を１セット揃える

ピリオド１が一番活躍できるターンなので、できる限りここで揃えます。ピリオド１でマジドローを使用していってOKです。

２，＜ダメージドロー時＞能力持ちは戻す。

基本的に手札に残す必要性はありません。

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