第2弾リコード情報公開!フライングリコード評価 その3
第2弾ブースター『どっかん!サマーパラダイス』の配信が近づいてきましたねー。第3回目です!
フライングリコード評価をする その3
『黒き写し身 グリム・ルキア』(2/4/5)
— クイズマジックアカデミー公式 (@QMA_staff) 2018年7月17日
<オープン時>
自分のゾーンⅠのキャラを手札に戻す。
みなさまお待たせしました!!
あのエボルグリムさんたちが登場します!
レベル2とは思えないほど高いステータスですが、そのかわりデメリット効果があるようです!#QMA #QMAXIV #リコード情報 pic.twitter.com/jfZvZepvAf
これは強い!!
1体手札に戻すという特性上、そのターンにフィールドに残せるキャラは最大3体ということになりますが、ピリオド2での運用を考えるなら、ピリオド2でキャラを4体並べたいケースはほとんどないため、あまり気になりません。
また、今まで<スライド時>能力は、相手のアタックを起点に受動的にしか発動の機会がありませんでしたが、このリコードと併用することで、能動的に発動することができます。
オープンフェイズ中にキャラはスライドしないため、『黒き写し身 グリム・ルキア』を同一ターンに2枚以上出せば、2枚目以降は実質デメリット無しでフィールドに出すこともできますね!
『豪然たる古強者 ロマノフ』(4/4/3)
— クイズマジックアカデミー公式 (@QMA_staff) 2018年7月18日
<アタック選択時>
このキャラを+X/+Xし、相手のキャラ1体にXダメージ。Xは自分の設置型マジックの数に等しい。
お久しぶりです!ロマノフ先生!
設置した魔法の数だけ強くなるのも先生って感じの効果ですね!#QMA #QMAXIV #リコード情報 pic.twitter.com/f7jfhuJuCn
最大値の7/6でアタック時3ダメージの強さは言うまでもありませんが、デッキに入れる設置型マジックの枚数が難しいところですね。4枚目以降の設置型マジックは手札で腐ることになりますし、設置型マジックを多くセットしたところでピリオド4に『豪然たる古強者 ロマノフ』が引けてなければ意味ないですからね。
【正解数X】をもたせてもよいのでは?と思うくらい強力なリコードだと思います。
『黒き写し身 グリム・リック』(2/3/3)
— クイズマジックアカデミー公式 (@QMA_staff) 2018年7月19日
<オープン時>
自分のゾーンⅠのキャラをブレイクし、相手のゾーンⅠのキャラをブレイクゾーンに置く。
ええー、味方をブレイクですとーッ!?
そういえばブレイクされた時に発動するリコードがあったような!?#QMA #QMAXIV #リコード情報 pic.twitter.com/ctguUup1K8
やはりこのテキストの表記から見るに、「ブレイクし」はライフが減る効果で、「ブレイクゾーンに置く」はライフが減らない効果っぽいですね。素で3/3ありますし、条件無しで確定除去できるのは強いですが、単純にこっちのライフが1減るのが厳しい感じしますね。
『サマーパラダイス タイガ』(2/1/2)
— クイズマジックアカデミー公式 (@QMA_staff) 2018年7月20日
<アタック選択時>
このキャラのAPを2倍にする。その後、このキャラのAPが10以上なら、相手のライフに1ダメージ。
太鼓を叩く姿がなんとも凛々しい!
なんとライフにダメージを与えるレアな効果があります!#QMA #QMAXIV #リコード情報 pic.twitter.com/o7vrX23LPN
ピリオド2に出すと試合終了までに3回しかアタックできないため、1→2→4→8で8止まりなので、何らかのAP強化効果は必須です。リコードアリーナではたとえAPが5億になろうと、キャラをブレイクしたら1点、直接攻撃で2点のゲームなので、過剰すぎるAPは必要がないことと、いくらAPが高くなってもHPが2のままなので簡単にやられそうですね。さすがに厳しいと思います。
リコード情報が公開される限り、続く。
第2弾フライングリコード評価 その1
第2弾フライングリコード評価 その2
第2弾フライングリコード評価 その4